八代・天草架橋建設促進委員会
委員長 飛石 幸弥
八代と天草を結ぶ架橋の早期実現に向けて、行政による期成会と民間期成会で総決起大会や調査活動、シンポジウムなどこれまでに多くの方々が運動を続けて来られ、四半世紀の歳月が経ちました。現実的に課題が多く実現性において厳しい声もある中で、この八代・天草間の架橋建設は、八代・天草を取り巻く地域に住む方々にとって、構想発表当初から今も変わらず誰もが切望する架け橋であります。そして、ここ数年間で大型クルーズ船の寄港とインバウンド客の増加、物流拠点構想、災害時における緊急輸送路の必要性など架橋建設に向けての環境は、物流面・観光面・災害面から見た多くの要因に後押しされ、少しずつではありますが実現の可能性に向け一歩ずつ前進している手応えを感じられるようになってきました。
昨年、八代経済開発同友会は民間期成会のメンバーの皆様や行政の方々と連携し、架橋建設について声を高めようと意見広告やポスター・チラシ作成、署名運動など、架橋計画活動の活性化に努めて参りました。今年度も引き続き、さらにその必要性を訴えるため、同友会・期成会の皆様と共に自由な発想で夢の架け橋から実現へと繋がるよう活動を行って参ります。
八代・天草架橋建設促進委員会 | ||||
期成会会長 | 杉本隆之 | |||
期成会顧問 | 吉住一郎 | |||
委員長 | 飛石幸弥 | |||
副委員長 | 田邉裕之 | |||
委員 | 緒方光治 | |||
★ 小早川宗弘 | ||||
嶋尾 禎 | ||||
杉本隆之 | ||||
友澤健治 | ||||
橋口 弘 | ||||
北森 誠也 | ||||
江崎 光幸 |
会員企業活性化委員会
委員長 内田 晴也
「100年に一度の大変革の時代に入った」これは、トヨタ自動車・豊田章男社長の話です。売上・利益は勿論、グループ社員数でも日本一の企業が、「勝つか、負けるか」そんな甘い時代ではない、「生きるか、死ぬか」の時代であると大改革を断行、グループ再編から年齢に関係なく現場での能力に応じて適材適所に精通したリーダーを配置、良いと思うあらゆる改革を即断・即決・即実行し、命がけの大改革を展開されています。はたして我が社は。
八代経済開発同友会の会員として、50周年の節目で作成した組織理念の下にそれぞれに努力を重ねています。地方創生が推進される中に、政府も様々な地方支援を行い、これからの5年10年を見据えた改革案を提案しています。各会員企業もそれぞれに検証した理念に基づき、計画(P)・実行(D)・評価(C)・改善(A)を繰り返す日々です。熊本地震の復旧・復興が推進される中、これまで以上に業種を問わず、県南地域の将来を見据え、会員の連携による地域・企業活性化は必要不可欠です。短期的な一人勝ちの成果ではなく、お互いが成長の上に長期的な発展が重要だと考えます。
本年度、会員企業活性化委員会では、まず自らの理念の基に行動計画の策定、人財育成・財政基盤確立の重要性を発信します。自らの基礎を固め、仲間と共に確実に実行可能な短期計画、将来の夢を描く中・長期計画の策定を推進いたします。一人ではなく、信頼できる仲間と、それぞれの将来に夢を語り合う時間を提供していきます。
会員企業活性化委員会 | ||||
担当副代表 | 村田 眞一郎 | |||
委員長 | 内田 晴也 | |||
副委員長 | 岡本 能幸 | |||
副委員長 | 木本 清勝 | |||
委員 | 上原 治 | |||
小笹 康博 | ||||
佐々川 誠 | ||||
下田 和利 | ||||
中山 英朗 | ||||
古城 一久 | ||||
守田 憲行 | ||||
下山 修生 |
地域支援企画実行委員会
委員長 濵 孝治
私たちの暮らす八代には多くの宝があり、それらは生活の礎としてこれからも大切に継承していかなければなりません。そのためにも八代経済開発同友会は理念に基づき、他団体や行政などを巻き込みながら地域にとって必要とされる事業をおこなっていく団体として宝の継承と地域の発展に尽力していかなければなりません。
これからの八代は、全国の地方が抱える問題に直面しながらも、多くのチャンスが訪れようとしている面もあります。文化・経済・観光、どの分野にもそれらのチャンスは潜んでおり、効果的な事業の実行は地域の発展に繋がるとともに、各分野への伝播が期待されます。また、八代地域だけに限らず、広域で事業に取り組む事も今後の重要な要素となると考えられます。
本年、「地域支援企画実行委員会」では、これまで同様の取り組みとして、例年開催される「どや顔コンテスト」や昨年より始まった「献灯運動」等、先人たちの想いを受け継ぎ次の世代へ継承していく事業をおこなっていくと同時に、これから訪れるチャンスを最大限に活かせる八代にするために、我々にしか出来ない取り組みを、広域での連携を図りながら実行していきます。
夢物語から実現へ・・・皆が思い描く夢物語を実現へ向けて動き出せる1年にしていきます。
地域支援企画実行委員会 | ||||
担当副代表 | 村田眞一郎 | |||
委員長 | 濵 孝治 | |||
副委員長 | 西田幸広 | |||
副委員長 | 西本卓矢 | |||
委員 | 小山 誠 | |||
川添潤仁 | ||||
川田弘也 | ||||
小林綠郎 | ||||
鋤馬把祥二 | ||||
角坂浩二 | ||||
中村重之 | ||||
早田敏男 | ||||
渕田義昭 | ||||
横林宏志 | ||||
吉川昭五 | ||||
山本 俊秀 |
会員拡大交流委員会
委員長 坂本 文仁
”夢物語から実現へ”90名への拡大
私たちの委員会の基本方針は、90人の侍復活に向けた会員拡大、会員の交流企画となっております。
同友会メンバーを中心に「共存共栄」のできる八代を作っていくこと、またそのためにメンバーを増やすことは絶対条件となります。同友会の行事に参加すると「何かがある」というような交流企画をできる委員会にすると共に、多くの皆様の参加の機会を委員会メンバーで作っていきましょう。
一人で一人、一人が一人拡大をしていけば90人はきっと夢ではなくなります。
会員拡大交流委員会 | ||||
担当副代表 | 吉武卓哉 | |||
委員長 | 坂本文仁 | |||
副委員長 | 綿田一角 | |||
委員 | 伊藤輝充 | |||
里 順一 | ||||
宍倉 渉 | ||||
戸塚雅也 | ||||
豊田 実 | ||||
三枝崎一丸 | ||||
和久田和臣 | ||||
古田 浩二 | ||||
宮﨑 雅己 | ||||
江口 正 |
地域未来創造戦略委員会
委員長 髙﨑 正
“夢物語から実現への架け橋となる一年を目指して”
妙見祭のユネスコ無形文化遺産登録、八代港の国際旅客船拠点形成港湾選定及び大型ガントリークレーンの供用開始など、八代は全国でも極めて恵まれた発展の可能性を秘めた地域であると言えます。その中心となるのは八代港であり、この地域活性化のための大規模装置をいかにうまく回すかが鍵となります。今こそ八代経済開発同友会が持つ機動性を活かして、官民が一体となった動きを加速させなければなりません。
そこで、地域未来創造戦略委員会といたしましては、前年度から取り組んでいる国際観光農園の展開やインバウンド対策等を盛り込んだ「国際観光拠点化推進についての提言書」の取りまとめを行い、関係機関への提言を行うとともに、その内容を深化、ブラッシュアップさせることにより、夢物語から実現への架け橋となる一年を目指します。
また、地域の気運を盛り上げるために、他の経済団体等との連携により、やつしろ物流拠点構想、インバウンド対策等、地域活性化のためのキーワードについてのセミナーを開催します。
委員会メンバーの皆さんはもちろんのこと、会員の皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
地域未来創造戦略委員会 | ||||
担当副代表幹事 | 吉武 卓哉 | |||
委員長 | 髙﨑 正 | |||
副委員長 | 有馬 圭一郎 | |||
委員 | 神園 喜八郎 | |||
★小早川 宗弘 | ||||
磧 信男 | ||||
續 協典 | ||||
中川 靜也 | ||||
西田 光宅 | ||||
右田 啓介 | ||||
俵 壮一 | ||||
久保田 健嗣 |
情報発信委員会
委員長 上田 定宗
本年度は情報発信の役割として、例会・行事へ積極的に参加し、各課題の流れをみてどの様な情報発信が今一番効果的なのか、何が必要とされている情報なのかを委員会で協議し、この1年間でおかれてる各課題が1歩でも前に進んだ事を積極的に内外へ情報発信する為に、八代経済開発同友会の縦のつながり、各委員会との横のつながりを大切にしながら情報収拾を図り、共有したいと考えます。
まず、この委員会1人1人が情報発信をするという強い気持ちを持ち、それが同友会全体に広がれば1番良い事であると思います。それには先ず、委員会の会員同士で「LINE」のグループ化や「Facebook」のやりとりを楽しく実践することが先決と考えます。
また、同友会広報誌「鵬際」(4月末・10月末・3月末の年3回発行予定)やHP(毎月)・例会(毎月)をSNS(随時)を通して、私たちが意図する会員全員の情報共有・発信を様々な方法で模索しながらタイムリーな情報発信を目指して行きます。
そしてこの1年間、問題意識を持ち、委員活動をしていきたいと思います。
本年度1年間どうぞ宜しくお願い致します。
情報発信委員会 | ||||
専務理事 | 三枝崎能久 | |||
事務局長 | 盛髙経博 | |||
事務局次長 | 宮﨑慎也 | |||
委員長 | 上田定宗 | |||
副委員長 | 藤崎 真 | |||
委員 | 德澄八生喜 | |||
西田眞實 | ||||
平山浩子 | ||||
松嶋祐治 | ||||
山口敬司 | ||||
要名本義博 | ||||
和久田彰 | ||||
黒木 美貴 | ||||
中尾 衣井子 |