八代天草架橋建設促進委員会
委員長 三枝崎 能久
昭和60年、細川知事が熊本都市圏を90分で結ぶ90分構想を発表、八代・松島町間の自動車専用道路建設構想も発表され32年程経ちましたが、八代天草架橋構想の進展は厳しい状況です。(八代天草架橋構想の詳細は、同友会広報誌「鵬際120号」に掲載されております)
このように現時点では厳しい状況ですが、災害時対応の観点からも、宇土半島から天草2市1町へ至る陸路は、天草五橋などの橋梁を含む国道一本に依存しており、緊急輸送路の確保が必要不可欠な状況であります。また、県南地域には素晴らしい観光資源や農林水産物、産業の潜在能力があり、そして九州新幹線・高速道路などの高速交通網の結節点としての機能、アジアに向けた物流拠点としての八代港を擁する要衝としての発展可能性を最大化するためにも、八代天草架橋の早期実現に向けた取り組みを検討し、まずは熊本県計画となるような活動の活性化を図り、微力ながら貢献できればと考えております。
一年間どうぞ宜しくお願い致します。
『 八代天草架橋建設促進委員会活動計画 』
① 八代天草架橋建設促進民間期成会総会・理事会の運営
② 「熊本県計画」となるための活動及び「八代天草架橋フォーラム」(仮称)開催
③ 八代カップ高校選抜バドミントン大会・天草パールラインマラソン
委員会名 : 八代天草架橋建設促進委員会 | ||||
期成会会長 | 杉本 隆之 | |||
期成会顧問 | 吉住 一郎 | |||
委員長 | 三枝崎 能久 | |||
副委員長 | 上田 定宗 | |||
委員 | 小早川 宗弘 | |||
續 協典 | ||||
松嶋 裕治 | ||||
三枝崎 一丸 | ||||
守田 憲行 | ||||
吉住 一郎 |
妙見祭支援委員会
委員長 盛髙 経博
「八代妙見祭のユネスコ無形文化遺産への登録」この千載一遇のチャンスを世界からの投資と受け止め、約3年前より登録に向けてロビー活動を行ってきました。
その間、国・県・市・保存振興会の各代表によるパネルディスカッション「八代サミット」を開催してユネスコ登録を活かす一手を考案しました。また、妙見祭を支える妙見人にスポットを当てた「どや顔コンテスト」の開催や、行政や経済団体等の9団体で中村市長を隊長に「八代妙見祭ユネスコ支援応援隊」を結成して活動してきました。
そして、昨年12月1日未明、ついに八代の宝である妙見祭が、ユネスコの無形文化遺産に登録され世界の宝として発信されました。登録直後の12月3日、妙見祭のユネスコ登録を盛大にお祝いして、登録を皆様の心に一生残る記念日にしたいという趣旨と、妙見祭は妙見さん(妙見宮)があってこその妙見さん(妙見祭)という思いで、八代神社(妙見宮)で開催した「八代妙見祭ユネスコ無形文化遺産登録 MEMORIAL FESTA~八代の宝から世界の宝へ! そして新たなステージへ!!~」では、沢山の皆様にユネスコ登録のご報告とお祝いが出来ました。
今こそ、八代の宝から世界の宝となった妙見祭を、地域活性化に活かして交流人口の増加に繋げて行く最も大切な一年間になると考えます。
その為の仕掛けづくりとして、ユネスコ支援応援隊との連携やSNS等のインターネットも活用して、一万個を目標に「献灯運動」を行い、街中を提灯の灯りで一色になるよう推進していきます。
次に参道の入口に八代神社(妙見宮)の目印となる「鳥居」を建て、それをきっかけに町並みを整備して、「ユネスコに相応しい参道」になるよう運動展開を行っていきます。
それから、訪れた方々に喜ばれる「妙見祭土産」の開発に取り組み、それをお求めいただき観光客のおもてなしを推進していきます。
前年度に引き続き、「どや顔コンテスト」を開催して、妙見人を発掘して妙見祭を支える人々に更なる誇りを持っていただきます。また、新たな取り組みとしてFB等のSNSも活用して妙見人の幅広い発信を行います。
委員会メンバー始め、会員の皆様のご協力をどうぞよろしくお願い致します。
委員会名:妙見祭支援委員会 | ||||
担当副代表 | 上原 治 | |||
アドバイザー | 吉武 卓哉 | |||
委員長 | 盛髙 経博 | |||
副委員長 | 岩下 修 | |||
濵 孝治 | ||||
委員 | 小早川 宗弘 | |||
小林 綠郎 | ||||
鋤馬把 祥二 | ||||
角坂 浩二 | ||||
徳澄 八生喜 | ||||
豊田 実 | ||||
中村 重之 | ||||
渕田 義昭 | ||||
横林 宏志 | ||||
吉川 昭五 | ||||
西本 卓矢 |
活力ある地域づくり委員会
委員長 有馬 圭一郎
現在、八代市は大きな変革期にあると考えます。
県内観光産業においては、インバウンド強化による外国人観光客誘致は大きな期待と注目を集めています。
熊本県も海の玄関口として、八代港への大型クルーズ船入港を積極的に進めており、震災復興の意味でも熊本観光業の1つの柱になるはずです。
昨年度は、八代妙見祭がユネスコ無形文化遺産に登録され、今後、更に観光客の増加が見込まれます。
そこで当委員会は、新庁舎建設にスポットを当て、庁舎を起点とするコンパクトシティ作りを中心とする活力ある地域づくりを、八代経済開発同友会主導で他経済団体と連携し、 行政を巻き込んだ例会を企画し、提言をしていきます。
委員会メンバーの皆さんは勿論、会員の皆様のご支援を宜しくお願いします。
活力ある地域づくり委員会 | ||
担当副代表 | 上原 治 | |
委員長 | 有馬 圭一郎 | |
副委員長 | 内田 晴也
西田 幸広 |
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委員 | 佐々川誠
戸塚雅也 中川靜也 中山英朗 早田敏男 和久田数臣 |
会員交流拡大委員会
・ 会員同士が参加して良かった、楽しかった、また次回も出席したい、といった気持ちで交流できる場を企画、提供していく。
・ 例会や懇親会委員会活動以外にも会員同士の交流の場を提案し、会員個人の同友会での参加意識、参加意義の向上に努める。
・ 会員拡大のためのオブザーバー情報の提供をいただき、実際に例会に参加してもらい、入会につながるように会員拡大の取り組みに貢献する。
【年間活動計画】
① 例会・総会後の懇親会の企画・運営(毎月)
② 慶寿の会(6月)、忘年会・経友会(12月)などの会員親睦事業の企画・運営
③釣り大会、船出浮きなど今までになかった活動の企画・運営
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |
① | 5.6月例会懇親会の企画 | 7月例会懇親会の企画 | 8月例会懇親会の企画 | 9月例会懇親会の企画 | 10月例会懇親会の企画 | 11月臨時総会 懇親会の企画 | 12月例会・忘年会の企画 | 新年賀詞交換会の企画 | 2月例会 懇親会の企画 | 3月例会 懇親会の企画 | ||
4月定時総会懇親会の運営 | 5月例懇親会の運営 | 6月例懇親会の運営 | 7月例懇親会の運営 | 8月例懇親会の運営 | 9月例懇親会の運営 | 10月例懇親会の運営 | 11月臨時総会 懇親会の運営 | 12月例懇親会の運営 | 新年賀詞交換会の運営 | 2月臨時総会 懇親会の運営 | 3月臨時総会 懇親会の運営 | |
② | 慶寿の会企画 | 慶寿の会開催 | 経友会企画 | 経友会開催 | ||||||||
③ | 釣り大会 | 船出浮き |
委員会名:会員交流拡大委員会 | |||
担当副代表幹事 | 松岡 隆志 | ||
委員長 | 綿田 一角 | ||
副委員長 | 下田 和利 | ||
坂本 文仁 | |||
委員 | 伊藤 輝充 | ||
小嶺 俊英 | |||
角坂 浩二 | |||
長鋤 弘樹 | |||
西田 眞實 | |||
橋口 弘 | |||
吉村 末彦 |
八代未来創造戦略委員会
委員長 髙﨑 正
復興景気の到来、大型クルーズ船の大幅な寄港数の増加及びそれに伴う海外企業の投資決定、港湾機能を飛躍的に向上させる大型ガントリークレーンの設置や市庁舎の建て替えなどなど、八代にはいま、100年に一度とも言えるビッグチャンスが訪れています。
九州の中心に位置しアジアに向いた南九州随一の国際貿易港「八代港」をはじめとして、国道3号、九州縦貫自動車道及び南九州西回り自動車道、並びに九州新幹線などの高速交通網等、日本有数の極めて恵まれた物流・人流インフラ群を今こそ最大限に活用しなければなりません。
そこで今年度、八代未来創造戦略委員会といたしましては、今後10年の八代の未来を思い描くために、これら既存のインフラ群とユネスコ無形文化遺産“妙見祭”や熊本復興特区の創設、八代港インターチェンジや八代・天草架橋の建設などの未来につながる “素財”を、有機的にリンクさせるための戦略を考えていきたいと思います。
八代の未来を創造するために、その“礎”となる一年にできればと考えておりますので、委員会メンバーの皆さんはもちろんのこと、会員の皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
八代未来創造戦略委員会 | ||||
担当副代表 | 松岡 隆志 | |||
担当アドバイザー | 田邊 裕之 | |||
委員長 | 髙﨑 正 | |||
副委員長 | 清水 孝洋 | |||
委員 | 岡本 能幸 | |||
神園 喜八郎 | ||||
宍倉 渉 | ||||
嶋尾 禎 | ||||
磧 信男 | ||||
田島 幹雄 | ||||
鳥巣 勉 | ||||
古城 一久 | ||||
盛髙 経博 | ||||
山口 敬司 |
情報発信委員会
委員長 平山 浩子
本年度は情報発信の役割・意義にまっすぐに向き合い、素直な立ち位置で、活動していきたいと思います。
まず、だれに伝えたいのか?何を伝えたいのか?
会員のために、また八代市のために、役に立てるような情報・知ってほしい情報を、内向き・外向きに、同じ情報伝達ツールではなく、それぞれに適した方法で、きちんと、一人でも多くの方に伝えていきたいと考えています。
今年度の目標は、まず会員の皆様に同友会の活動をしっかりと周知していただきいろんな事業や活動に参加していただくことです。
また、対外的にも同友会の活動・存在意義を一人でも多くの方にお知らせすること、そして、知っていただくことです。
この目的達成のために、委員会一丸となり、それぞれの持ちうる英知を結集してやっていく所存です。
本年度一年間、どうぞよろしくお願いいたします。
[情報発信委員会活動計画]
1.広報誌(年間3回発行 ただし、ページ数等の変更あり)
2.ホームページ・フェイスブック随時更新並びに会員向けFAX等での委員会・例会報告
3.委員会全員参加の紙面作り それぞれ独自の報告内容で個性あふれる紙面作りを。
委員会名:情報発信委員会 | ||||
専務理事 | 飛石 幸弥 | |||
事務局長 | 村田 眞一郎 | |||
委員長 | 平山 浩子 | |||
副委員長 | 和久田 彰 | |||
里 順一 | ||||
委員 | 緒方 光治 | |||
木本 清勝 | ||||
小笹 康博 | ||||
要名本 義博 | ||||
宮崎 慎也 |