八代経済開発同友会とは

昭和38年、八代市は不知火・有明・大牟田地区新産業都市に指定され、この地区の経済的発展が嘱望されましたが、これを契機に民間でも「活力ある都市」「人々にとって生きがいのある都市」づくりを研究推進していく団体設立の機運が盛り上がりました。このようにして出来たのが当会の母体となる八代地域開発研究会と八代市産業研究会でした。そして、この両団体が発展し、昭和44年正式に八代経済開発同友会として大同団結したのです。
発足当時は20名にも満たないメンバーでしたが、年々発展拡大し現在では約100名にも及ぶ八代地域の企業経済人の集団として、経済活動を中心とした地域開発の推進と、地場企業の振興を図ることを目的として活動しています。

理 念

八代経済開発同友会は、

奉仕の志を持つ者が、

共に集い、学びあい、

幸福感のある企業と、活力ある地域づくりに貢献する。