平成30年度 3月例会
やつしろ国際クルーズ拠点サミット2019
チャンス到来!活かせるか!?やつしろ「私なら、この一手」
(於):セレクトロイヤル八代(ロイヤルホール)
平成31年3月3日(日)13:30~
平成31年3月3日(日)13:30~ひと雨ごとに春が近づいてくるころ、 セレクトロイヤル八代にて平成30年度3月例会 やつしろ国際クルーズ拠点サミット2019 チャンス到来!活かせるか!?やつしろ「私なら、この一手」 やつしろサミットが開催されました。
盛高実行委員長のサミット開会宣言にて始まりました。熊本県土木部港湾課 松永清文課長さまによる国際クルーズ拠点基本計画の説明。また、八代市経済文化交流部 山本哲也部長さまによるクルーズ船客の受け入れについて 説明がありました。
ファシリテーター 松岡代表幹事のパネルディスカッション趣旨説明がなされ、テーマへと移りました。
パネリスト 八代市長 中村博生氏
熊本県南広域本部長 立川優氏
八代商工会議所 会頭 松木喜一氏
日本海事新聞社 編集局取材部長 沖田一弘氏
DMOやつしろ 事務局長 長石祐司氏 をむかえて、
【テーマA】 2020年4月のクルーズ拠点の供用開始により期待される経済効果について
【テーマB】 「私なら、この一手」の具体的取組み
【テーマC】 八代港クルーズ拠点の活用方法について、特にクルーズ船が入港していない時の活用方法について
パネルディスカッションの最後に、中村市長 来場者へのメッセージ、特別アドバイザー 金子衆議院議員のサミット総括となりました。
やはり官民一体となり、2020年4月供用開始 このクルーズ拠点がモデルとなり、試行錯誤しながら取り組み進めていかなければいけないのだと参加者1人1人には伝わったのではないかと思いサミットを終了しました。
その後、懇親会へとなり、無事すべて終了しましたが、これからが始まりであるとどこかで感じました。